BML川越総合研究所
本社ラボ
「臨床検査」とは、医師が患者を診断する際、その重要な判断材料となる医療検査です。
「生体検査」と「検体検査」の2種類に分けられます。「生体検査」とは、心電図や脳波など人体を直接調べるものを言い、「検体検査」とは人体から採取した血液や尿あるいは組織の一部などの「検体」を調べるものを言います。
BMLグループでは、1箇所のラボとしては世界一の規模を誇る川越総合研究所をはじめとして、全国に85箇所の営業所と28箇所の検査ラボを有しており、迅速な検査体制を構築しています。また、独立した研究開発部門による先端的な検査技術や検査試薬の開発、情報システムに特化した専門子会社による検査システムの開発や情報セキュリティの確保など、高度な技術力により信頼性を高めています。
検索や会計などの事務をスピードアップして、待ち時間を短縮する電子カルテ。21世紀の医療IT化においてインフラとしての役割を果たすほか、薬の誤投与を防止する機能や改ざんを防ぐ機能も充実しています。患者さんにもわかりやすいカルテを作成できるので、インフォームド・コンセントにも役立ちます。
近年、環境保護への関心が高まっています。弊社では、臨床検査で培った技術と優れた精度管理を活かし、環境検査・飲料水検査を行っています。環境検査では、ダイオキシン、残留農薬、水質、土壌、排水についての各種検査を実施、また飲料水の水質検査では、健康関連項目および水道水の性状関連項目についての検査メニューをラインアップしています。
人間のからだを作る基礎となる食品は、その安全性がなによりも大切です。弊社では、食材・調理品・加工品中の微生物検査をはじめ、食品工場・厨房施設等の環境検査、食品取扱者の微生物検査を承っています。また、コンサルティングやトータル衛生管理も実施しています。
近年、話題になっている遺伝子組換え食品を対象とした検査も、弊社ではいち早く開始しています。PCR増幅、電気泳動法による特異増幅シグナルの検出、TaqManプローブを用いたリアルタイムPCR定量法などを用い、人為的に組み込まれた遺伝子について検出を行い、評価コメントを付記して報告しています。